ホリックス 鮮度保持袋 ベジフレッシュ 大袋 L#15 貯蔵・流通用(大袋) プラマーク入り 1ケース500枚入り [ベジフレッシュ 大袋 L#15]
販売価格: 32,753円(税込)
商品詳細
ホリックス 鮮度保持袋 ベジフレッシュ® 大袋 L#15 貯蔵・流通用(大袋) プラマーク入り 1ケース500枚入り
仕様
品番:ベジフレッシュ® 大袋 L#15 (プラマーク入り)
サイズ:900×800mm (袋巾×長さ)
ケース入り数:500枚
材質構成:OPP#15/LLPE#25
加工:プラマーク入り
用途:ブロッコリー 他
特長
○ガス透過度が異なる2種類(ポリプロピレン・ポリエチレン)のフィルムを使用した袋です。
○青果物の呼吸制御をしてエネルギー消費を抑える事により、鮮度保持ができます。
○青果物の廃棄ロス削減につながります。
○福岡県農林業総合試験場との共同開発商品です。
青果物の鮮度保持について
青果物は収穫後も呼吸などの生命活動を続けているため、流通過程において鮮度は低下します。
このため、青果物の鮮度を保つためには青果物そのものの呼吸を抑制することが最も重要となります。
そこで青果物の呼吸を抑制する方法として大きく2つの方法があります。
(1)青果物の温度を下げること
(2)青果物の周りの酸素濃度を低く、二酸化炭素濃度を高く保つ
(1)を利用した技術が低温流通、(2)を利用した技術がMA包装です。
現在の流通過程で、青果物を消費者の手に渡るまで低温に保つことはなかなか困難です。
そこで低温とMA包装を組み合わせた方法が最も効果的な鮮度保持技術であると考えられます。
MA包装とは…青果物をフィルムで密閉包装し、青果物の呼吸作用とフィルムのガス透過性を利用して袋内の酸素濃度や二酸化炭素濃度をコントロールする方法です。
青果物の種類や保存する温度によって多少異なりますが、軟弱野菜を15℃(小売店のショーケースの平均温度)で保存する場合、適する酸素濃度は5%程度、適する二酸化炭素濃度は5〜10%程度と考えられています。
ベジフレッシュ®の効果
「ベジフレッシュ®」は、福岡県農林業総合試験場との共同開発商品(PT-4801104)で、一般的な汎用食品包装袋(OPP・PE等)より野菜の長期保存が可能となります。
鮮度保持効果の試験では下記の結果となりました。
ベジフレッシュ®の形態と仕組み
「ベジフレッシュ®」は、ガス透過性の異なる2種類のフィルムをズのように表面(フィルムA)と裏面(フィルムB)に使用した袋状のことです。
注意
○ご使用にあたっては実際の内容物を充填し、実用テストをしてご確認ください。
○必ず密閉状態でご使用ください。
○高温では使用できません。野菜の適温で使用してください。(目安15℃以下)
ホリックス 鮮度保持袋 ベジフレッシュ® プラマーク入り サイズ表
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